温泉卵の作り方?妊娠中は危険なの?温泉の温泉卵は?

公開日:  最終更新日:2018/03/15

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温泉卵はそのまま食べても、サラダや麺類、丼などに乗せても
トロリと美味しいですね。しかし作るのが難しそうなので、い
つも市販のものを使っているという人も多いのではないでしょ
うか。

トロリとした半熟の食感が魅力の半熟卵はどのようにしたら美
味しく作れるのでしょう。


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温泉卵の作り方?

卵は黄身と白身で固まる温度が異なります。黄身がおよそ65℃、
白身がおよそ70℃で固まるのですが、この性質を利用して作ら
れるのが温泉卵です。トロリとした半熟状態の卵がたまらない
温泉卵ですが、半熟卵と似ていますね。

温泉卵と半熟卵は何が違うの?と疑問に思っている人も少なく
ないでしょう。どちらも濃厚な黄身がとろけるのが魅力です。
温泉卵と半熟卵は同じものと思っている人もいるかも知れませ
んが違います。

どちらもトロリとした食感が魅力ですが、微妙な違いがありま
すよ。半熟卵の場合白身は完全に固まっていますが、黄身はト
ロリと半熟状態です。温泉卵の場合は黄身も半熟状態で、白身
は生の状態に近いですね。

白身よりも黄身の固まる温度が低いという性質を利用して作ら
れるので、65℃から68℃のお湯に30分ほどつけておけば温泉卵
が完成します。白身は70℃以上で固まるので、65℃から68℃と
いう温度ではほとんど固まらず生に近い状態になり黄身だけが
半熟に固まるのです。

しかし、この65℃から68℃のお湯を保つのは大変です。これよ
りも温度が高くなれば普通のゆで卵になってしまいますし、反
対に低くなると黄身も白身も固まりません。

温泉卵がなかなか食卓にのぼらないのはこのように微妙な温度
調整が必要だからです。そうかといって温度計で測りながら温
度を保つのも面倒ですね。こんな悩みもあるものを利用すれば
解決できます。

どこの家庭にもあるであろう片栗粉を加えるだけで、誰でも手
軽に美味しい温泉卵が作れます。作り方を紹介します。卵4個
分の温泉卵を作るなら、片栗粉は山盛り大さじ1用意して下さい。
卵は常温に戻しておきましょう。

冷蔵庫から出した卵をすぐに使うとお湯の温度が下がってしま
います。温度調整が大切なので卵は必ず常温に戻したものを使
いましょう。卵全体が浸るくらいの水を沸騰させます。

沸騰したら火を止めて、お玉1杯分の水で片栗粉を溶いた水溶
き片栗粉を加えます。この水溶き片栗粉のとろみによって保温
性が上がるのでお湯の温度も70℃くらいにキープされます。

ここで卵をゆっくりと入れてフタをしたら15分ほどそのままに
しておけば完成です。水溶き片栗粉を加えるだけで誰でも失敗
なしで温泉卵が完成します。お湯から出した卵はすぐに食べる
のもポイントですよ。

そのままにしておくと余熱で卵に熱が加わり白身も黄身も固ま
ってしまうからです。あつあつの温泉卵を食べて下さいね。


温泉卵は妊娠中は危険なの?

栄養満点でトロリと美味しい温泉卵ですが、妊娠中に食べると
危険という噂もあるようです。日本では栄養価の高い卵は生卵
で食べる習慣もありますね。醤油を垂らした卵かけご飯はサイ
コーに美味しいですし、ここぞ!という時には生卵をそのまま
飲む人もいますね。

しかし、このように生卵を食べる習慣は日本以外にはあまりな
いようです。それは卵に限ったことではないのですが、食中毒
の恐れがあるからです。妊娠中には薬を安易に飲むことが出来
ないので、食中毒の危険がある生卵は控えた方が良いのです。

しかし、温泉卵は加熱されていますから食中毒も大丈夫な気が
しますね。食中毒の原因となるサルモネラ菌は加熱することで
死滅するので、温泉卵なら妊婦さんも大丈夫かと思ってしまい
ます。

実はこのサルモネラ菌は70℃以上で加熱しないと死滅させるこ
とが出来ません。または60℃の温度でも30分加熱すればサルモ
ネラ菌を死滅させることが出来ると言われています。

それなら温泉卵も大丈夫そうですが、例え加熱しても内部まで
しっかり加熱していないとサルモネラ菌が残っている可能性が
あります。温泉卵による食中毒の危険性はかなり低いです。

しかし、少しでもリスクがあるので妊娠中には避けた方が良い
でしょう。夏場などは特に温泉卵だけでなく、半熟卵や半熟の
目玉焼きなども注意しましょう。


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温泉の温泉卵は?

65℃から68℃の温度で加熱すると白身は固まらず黄身だけが半
熟になる温泉卵になるのですが、湧き出る温泉の温度がこれに
近い場合は温泉に浸けておけば温泉卵が出来ます。温泉地の旅
館では、そこの温泉に浸けておいた温泉卵を食事で提供される
ことが多いので温泉卵という名前がついたと言われていますよ。

温泉の湯で卵を茹でたり蒸したものは、本来の温泉卵の状態で
はないものでも温泉卵と呼ばれています。店頭などで温泉のお
湯や蒸気で卵が調理されるのを実演販売する温泉地も多く、こ
れが名物にもなっています。


まとめ

温泉街ではお客さん自らが温泉卵作りの体験出来るところもあ
りますよ。微妙な温度調整が必要になる温泉卵も片栗粉を利用
すれば簡単に作れます。サラダや麺類、丼物のトッピングにも
幅広く利用できるのでぜひ作ってみて下さいね。

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