うつ病の原因?症状はどんなの?治療はどうすればいい?

公開日:  最終更新日:2018/03/08

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誰でも悩んだり落ち込んだり、不安な気持ちに襲われることが
ありますが、そのような落ち込みがいつまでも長く続くような
らうつ病かも知れません。

ストレス社会と言われる現代ではうつ病にかかる人も増えてい
るので、まずは正しい知識を身につけておきましょう。




うつ病 原因?

ストレス社会と言われる現代の日本では、辛いうつ病で悩まさ
れる人も増えています。しかし誰にも相談できず1人で悩みを
抱え込み、きちんとうつ病の治療を受けていない人が多いのも
事実です。

身体に起こる病気とは違い、血液検査などで数値化して病状が
把握出来ないことも治療が遅れてしまう原因です。まさか自分
がうつ病になるなんてと思っていたり、性格だからとずるずる
と辛い日々を過ごしいくうちに、病状も悪化してしまいます。

誰でも、あることがきっかけで落ち込んだり憂鬱な気分になる
ことはありますが、数日もすればまた自然と気分も回復して元
気になるものですね。

しかし原因が解決しても一向に気分が落ち込んだままで、抑う
つ感が続くようならうつ病かも知れませんよ。うつ病になると
集中力や思考力、意欲なども低下していき、そんな自分を責め
る気持ちからさらに落ち込みや抑うつが強くなっていくのです。

誰でも同じようなストレス社会にさらされていますが、うつ病
になる人とならない人がいます。どうしてうつ病になるのか、
はっきりとした原因はまだ分かっていません。

脳で機能している神経の伝達物質の働きが低下することや、環
境の変化やストレスなど、いくつかの原因が重なることでうつ
病が発症すると思われています。

通常の落ち込みや抑うつ感などは1つの原因でも起こりますが、
うつ病の場合には複数の原因が重なることで起きています。
うつ病の原因は、環境的な原因と身体的な原因に分けることが
できますよ。

環境的な原因としては、職場や家庭内などの人間関係のトラブ
ルや、親しい人の死、転勤や退職、離婚、引越しや育児などの
環境の変化などが挙げられます。

身体的な原因としては、生理前や出産前、更年期などのホルモ
ンバランスの変化や、慢性的な疲労、脳血管障害や降圧剤など
の薬物の服用が挙げられます。

さまざまなことがうつ病の原因として考えられていますが、こ
れらの原因は全て強いストレスとなりますね。これらの原因は、
病気や疲労などによる身体へのストレス、人間関係によるスト
レス、環境の変化によるストレスで分けることもできますね。

環境の変化によるストレスは、リストラや離婚だけでなく昇進
や結婚などの喜ばしいことがストレスとなり、うつ病のきっか
けになることもあります。また、うつ病になりやすい性格もあ
ります。

生真面目、責任感が強い、几帳面、気が弱い、人の気持ちに敏
感など、性格にこのような傾向がある人はうつ病になりやすい
と言われていますよ。まじめで責任感が強く、ストレスを溜め
込みやすい人は、周りからの評価も高いのですが、その反面1
人で悩みを抱えがちで心のバランスを崩しやすいのです。

日本人に多い性格で、限界までうつ病と知らずに頑張ってしま
うのですね。




うつ病 症状?

うつ病の症状は、心への症状と身体への症状に分けることがで
きます。心への症状で多いのが、気分の落ち込み、悲しい気持
ちになるといった抑うつ感、好きだった趣味やテレビ、友達と
の話もつまらなくなるといった意欲の低下です。

他に、集中力や思考力の低下も起こりますよ。身体への症状も
いろいろとあります。まず、眠れない、または寝ても寝ても眠
たいといった睡眠の異常が見られます。食欲の低下もよく見ら
れる症状ですよ。

何も食べたくなくなり、食べること自体が億劫になるのです。
反対に過食になる人もいます。他に慢性的な疲労感や性欲低下、
頭痛や便秘、胃痛などの症状も起こります。うつ病になると心
と身体にこのようにさまざまな不快な症状が現れてきます。

また、同じ人でも症状の経過により、反対の症状が現れること
もよくありますよ。眠れない日が続いたかと思えば、今度は眠
くて眠くて仕方なくなり休日にはずっと眠ってしまうという過
眠の状態が続くこともあります。

または、食欲がなかったのに異常に甘いものが欲しくなるなど
の過食になるケースもありますよ。他に落ち込みがひどかった
のに、イライラやそわそわが押さえきれなくなることもありま
す。


うつ病 治療?

うつ病かも知れないと思ったら専門医に相談するのが一番です。
1人で何とかしよう、頑張れば何とかなる!という気持ちがう
つ病を悪化させてしまいます。うつ病は自分ではとてもコント
ロールできるものではないのです。

うつ病の治療では、十分な休養と薬による治療が基本となりま
すよ。うつ病の患者さんの多くは責任感が強いですから、どん
なに辛い状態でも仕事や家事を休むことができません。しかし、
うつ病の治療では何よりもゆっくりと休むことが大切です。

家にいればついつい家事をしてしまう、仕事のことを考えてし
まうようなら入院も一つの手段です。そして、抗うつ薬や眠れ
ない場合には睡眠薬などが症状を見ながら処方されますよ。

休養とお薬での治療である程度、症状が改善されてきたら、否
定的な思考パターンを改善していくための精神療法が行われる
こともあります。受診する診療科は精神科や神経科、心療内科
になります。


まとめ

うつ病は誰にでも起こる可能性があり、頑張れば頑張るほどに
症状は悪くなります。決して恥ずかしい病気ではありませんか
ら、辛い日が続くようならまずは専門医に相談して下さいね。

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