坐骨 神経痛の原因?ストレッチはどうすればいいの?

公開日:  最終更新日:2018/03/06



中高年になると若い頃のように身体が思うように動かなくなり、
身体の老化を実感することも多くなりますね。さまざまな不調
が出てきますが、中高年に多く見られる症状の一つに坐骨神経
痛があります。

坐骨神経痛の症状や原因、効果的なストレッチなど対処法につ
いて詳しくご紹介します。


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坐骨 神経痛 原因?

腰から足にかけて坐骨神経が伸びていますが、ここが圧迫され
たり刺激が加わることで痛みやしびれなどの症状が起こるのが
坐骨神経痛です。悪化すれば歩くのも困難になるほどの坐骨神
経痛ですが、これは病名ではなくて症状を表しています。

中高年に多く見られることも坐骨神経痛の特徴ですよ。坐骨神
経痛では、腰痛や、太ももやお尻への痛みやしびれなどの症状
が見られるものの、原因が特定されないことが多いです。

原因が特定できない、原因不明の坐骨神経痛であるケースが大
半を占めています。坐骨神経が圧迫されているはっきりとした
証拠がなく、MRIを使用しても原因がよく分からないというケ
ースがとても多いのです。

このような原因不明の坐骨神経痛のことを症候群坐骨神経痛と
呼んでいます。痛みが強ければ痛み止めを服用して、定期的な
運動やストレッチ、体感トレーニングなどで治療していきます。

お尻の筋肉が硬くなっていたリ、上手く使えないことが原因で
起こる梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)もありま
す。坐骨神経は、お尻から足の指先まで及んでいる人体の中で
も最も長い神経ですが、梨状筋はお尻にある筋肉です。

打撲やスポーツなどで梨状筋を酷使すると、周囲の筋肉と下を
通っている坐骨神経が圧迫されてしまいます。そうなると下半
身の広い範囲で痛みやしびれを引き起こす坐骨神経痛になるの
ですね。

高齢者の場合には、腰部脊柱管狭窄(ようぶせきちゅうかんき
ょうさく)が原因で、坐骨神経痛が現れるケースも多いですよ。
腰周辺にある脊柱管と言われる神経が通る背骨のすき間が老化
によって狭くなり、神経が圧迫されることが痛みの原因です。

もともと狭い脊柱管が、加齢により腰椎や椎間板が変性してい
くのでさらに狭くなっていくのですね。若い年代の方の場合に
は、腰椎椎間板(ようついついかんばん)ヘルニアが原因で坐
骨神経痛を招いているケースが多いですよ。

脊椎を構成している椎骨と椎骨の間にあり、クッションのよう
な働きをしているのが椎間板です。腰が円滑に動くのは椎間板
のおかげなのですが、この一部が膨らみ盛り上がった状態とな
るのが椎間板ヘルニアです。

腰椎の間にある椎間板にこの膨らみが出来た場合、腰椎椎間板
ヘルニアと言います。激しいスポーツや重たい物を持ち上げる、
日常生活での姿勢、加齢や遺伝などが腰椎椎間板ヘルニアを引
き起こします。


坐骨 神経痛 ストレッチ?

坐骨神経痛は、医師による症状や日常生活などのヒアリングや
MRI、レントゲンや触診などで原因が特定されていきます。原
因がはっきり分からない坐骨神経痛も多いと説明しましたが、
原因が特定されても原因不明でもいずれにしてもまずは、痛み
止めで痛みを緩和していきます。

痛みの程度によって内服薬や座薬などが処方されますよ。強い
痛みで日常生活にも支障が出る場合には神経ブロック注射や、
手術が行われるケースもあります。他に症状に応じた冷感療法
や温熱療法、さらに運動指導や電気治療などの理学療法も行わ
れますよ。

理学療法は機能回復を目的としたリハビリで、家庭でも出来る
簡単なストレッチなどの指導もあります。坐骨神経痛はストレ
ッチなどのセルフケアも大切ですから、教えられたストレッチ
をお風呂上りなどに続けると良いでしょう。

お尻の筋肉をほぐすのに有効なストレッチの少し紹介しましょ
う。仰向けに寝て右ひざ曲げて右手で持ち、左手では右足首を
持ちます。ひざを右肩の方へ引き上げていき、そのまま30秒ほ
どキープします。

肩の力を入れないことと、左のお尻が床にくっついていること
がポイントですよ。これを左右交互に行います。


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坐骨 神経痛 症状?

坐骨神経痛をひき起こす原因は実にさまざまですが、腰から足
にかけて伸びている坐骨神経が圧迫されていることは同じなの
で症状は似ています。まず腰やお尻、太ももやふくらはぎ、す
ねや足先など坐骨神経が通っている部分に痛みやしびれが発生
します。

これらの部分に発生する痛みしびれは表面的なものではなく、
お尻の中や尾てい骨周辺といった、内部に感じることも坐骨神
経痛の症状の特徴ですよ。また腰痛と同時に、腰の痛みとは離
れた部分にも同時に痛みや違和感があったり、足に力が入りに
くくなるなどの症状も見られます。

足を動かしたりひねるような動作をすると痛みやしびれが強く
なります。身体を動かしたり歩くことが困難になることもあり
ますよ。悪化すれば、これらの痛みやしびれ、麻痺や違和感に
よって座ることすら辛くなります。

排尿や排便にまで支障が出てきたり、痛みがあるために歩き方
もおかしくなってきます。坐骨神経痛は、はっきりとした原因
が特定されないことが多いですが加齢が大きく関係していますよ。


まとめ

運動不足による筋肉の衰えや姿勢の悪さなど、長年の生活習慣
が影響しているので生活習慣を見直してみましょう。

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