「入浴」と「沐浴」の違いは?沐浴はどうして必要なの?

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入浴という言葉は普通に使うけど、沐浴は普段使わない言葉で、実際に
何をするのか知らない人もいるみたいです。

赤ちゃんを産んで初めて知ったっていう人も多い入浴と沐浴の違い、
うして沐浴が必要なのか調べてみました。

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「入浴」と「沐浴」の違いは?


入浴は大人がお風呂に入る時に普通に使う言葉だけど、沐浴は新生児が
ベビーバスでお湯につかる時に使う言葉です。


赤ちゃんは肌が弱くて抵抗力も備わってないから、大人と同じお風呂に
は入れません。

元々は宗教的な儀式で体を清めるために行われていたのが沐浴で、そこ
から入浴っていう習慣が始まったと言われています。

赤ちゃんの沐浴には宗教的な意味はないけど、体をキレイにするってい
う目的は同じですよね。

大人よりも新陳代謝が活発な赤ちゃんは、寝ているだけでも思った以上
に体が汚れるからキレイにしてあげることは大事です。

でもお風呂にいきなり入れると細菌感染の心配があるから、沐浴で体を
洗ってあげるのです。


目的やお湯につかるっていう意味では入浴も沐浴も大きな違いはないけ
ど、新生児のうちは沐浴が基本。

専用のベビーバスを使って赤ちゃんの体をキレイに洗ってあげましょう。

体温調節も上手くできない新生児期の沐浴は、入浴より短い時間で終わ
らせることも大事です。

入浴でゆっくり体を温められるようになるのは、赤ちゃんがもう少し大
きくなってからですね。

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沐浴はどうして必要なの?


大人の2倍も汗をかく赤ちゃんの肌は、湿疹ができやすいから清潔にす
ることが大切です。

おむつが肌に密着しているから、夏は特に汗をかきやすいって言われて
います。

汗や汚れを沐浴でキレイに洗い流してあげることで、赤ちゃんの肌を守
ることができます。

沐浴の一番の目的は、こうやって肌を清潔に保つことだけで実は他にも
目的があります。

赤ちゃんの肌に異常がないか、目で見て手で触って確かめるのも沐浴さ
せる理由の一つです。

おむつ替えや着替えの時より全身をじっくり見られるから、異常があっ
た時にも気づきやすいですよね。

他にも血行促進効果や新陳代謝を高める働きなどがあって、赤ちゃんに
は沐浴がかかせません。

沐浴で全身の血行が良くなると、母乳をたくさん飲んでくれるようにも
なるようです。

ママやパパとスキンシップするための時間にもなるから、赤ちゃんをリ
ラックスさせる効果も期待できそうですね。

実際に沐浴で体が温めてあげると、赤ちゃんが眠くなる時間のリズムも
整うようになります。

一度上がった体温が下がる時に自然に眠りに入れるから、夜泣きもしに
くくなるようです。

寝つきが悪かったり、寝ぐずりが多い赤ちゃんは、沐浴の時間を一定に
して規則正しい時間に寝られるようにしてあげると良いですね。

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沐浴の時間は? 毎日必要なの?


沐浴にかける時間は5分~10分くらいが平均で、着替えも入れて15分く
らいで終わらせるのが理想です。

お湯に長くつかり過ぎると赤ちゃんが疲れちゃうし、時間をかけて体を
洗っていると体が冷えすぎてしまいます。

沐浴させる時は浴室全体を温めておくことが大事だけど、それでも体温
調節機能が未熟な赤ちゃんの体は冷えやすくなっています。

洋服を脱がせる前に沐浴に必要なグッズは、全部手元に揃えておくよう
にしてください。

沐浴の後、急激に体温が下がらないよう部屋の温度も調節しておかない
とダメです。

夏はクーラーを消しておかないと寒すぎるし、冬は暖房で部屋を暖めて
おかないと湯冷めの原因になります。

大人が快適だと思う室温より少し高め、少し低めくらいが赤ちゃんには
適温です。

沐浴に使うお湯の温度もそれと同じで、大人のお風呂の温度とは違うっ
ていうことを覚えておいてください。

体調も機嫌も悪くないなら、基本的に沐浴は毎日した方が良いですよ。

肌に汚れが残ったままだと乳児湿疹やあせもの原因になるし、赤ちゃん
も気持ち悪いですよね。

でも体調が良くない時は無理に沐浴させる必要はありません。

汗をかきやすい夏は1日1回じゃなくて2回、3回と沐浴させるのも問題な
いです。

ただし毎回石鹸を使うと、ベビー用でも刺激が強すぎるかもしれないか
らお湯だけの沐浴がお勧めです。

体調が悪そうで沐浴できない時は、お湯に浸したガーゼで体を拭いてあ
げるのも良いですよ。

まとめ


沐浴と入浴は目的も方法も似ているけど、浴槽に入れるかベビーバスに
入れるかっていう違いがあります。

新生児期の赤ちゃんを細菌感染から守るために必要なのが沐浴です。

肌が弱くて体温調整機能の未熟な赤ちゃんが、大人と一緒にお風呂に入
れるようになるのは生後1ヶ月を過ぎたくらいからです


1回の時間は15分くらいを目安に、毎日沐浴させて肌に汚れが残らない
ように気をつけてあげてください。

沐浴の回数や時間、毎日必要かどうかは赤ちゃんの体調や様子に合わせ
て決めても大丈夫。

体調が悪い時に無理に沐浴させると余計に体調が悪くなることもありま
す。

基本的なやり方を知っておくことは必要だけど、それより赤ちゃんの様
子を見る方が大事です。

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