離乳食におすすめのベビーチェアは?選ぶポイントは?
1人遊びをする時や離乳食を食べる時などにあると便利なのがベビーチ
ェアですね。
ベビーチェアにもさまざまな種類があり、どれが良いのかと迷ってしま
うママも多いでしょう。
ベビーチェアの種類や離乳食におすすめをご紹介しますので参考にして
下さい。
離乳食におすすめのベビーチェアは?
1人遊びをする時や離乳食を食べる時、さらにママが家事などをして赤
ちゃんの相手が出来ない時などに役立つのがベビーチェアです。
1人座りが安定しない赤ちゃんをサポートしてくれる工夫がしてある椅
子で、ローチェアやハイチェア、バウンサータイプまでその種類も実に
豊富ですね。
離乳食が始まるタイミングでベビーチェアの購入を検討しているママも
多いかと思います。
先輩ママが選ぶ、離乳食におすすめのベビーチェアをいくつかご紹介し
ましょう。
まずおすすめなのがバンボです。
専用プレートレイや後から付けられる専用腰ベルトがついていて、離乳
食を食べさせる時の他にハイハイ期におりこうさんに座っていて欲しい
時などにとても便利です。
離乳食が始まる頃には赤ちゃんの動きも活発になりますね。
家事などで目が離せない時や、じっとしててほしい時にバンボに座らせ
ておけば安心です。
汚れてもサッとふけばキレイになる事や軽くて移動もしやすいこと、カ
ラフルで見た目も可愛いこともママに人気の理由ですよ。
首が座る生後3か月頃から生後14か月くらいまで利用できます。
リッチェルの2WAYごきげんチェアも人気です。
床置きでも椅子にも設置出来る便利な2WAYのベビーチェアで、高さ調整
が出来て子供の成長に合わせて長く利用出来ることも魅力です。
凸凹部分もなく掃除がしやすいことや、適度な重みがあって安定感もあ
ることも人気の理由です。
こちらの使用期間は、生後7か月から5歳までと長いです。
ストッケのストッケトリップトラップもママに人気のベビーチェアです。
こちらはハイチェアタイプのベビーチェアで、座面と足をつく部分が何
段階にも調整可能でこちらも長く愛用出来ることが魅力ですよ。
色のバリエーションも11色と豊富で、お部屋のインテリアなどに合わせ
て選べるのもポイントです。
腰が据わる生後6か月くらいから体重85キロまで利用可能です。
小学生くらいまで使っていたという家庭も多いですね。
ベビーチェアの種類?
ベビーチェアにもさまざまな種類がありますが、1人座りが出来る生後
6か月くらいから3歳くらいまで使えるものが多いですね。
他にも首が座ったらすぐに利用できる低年齢向けのベビーチェアから、
大人も利用できるロングユースのベビーチェアもあります。
床に座って食事をしている家庭ならローチェアタイプのベビーチェアが
おすすめですね。
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赤ちゃんが抜けださないようにベルトやテーブルが付いています。
しっかり1人で座れる用意なったらクッション付きの豆椅子なども良い
でしょう。
ダイニングテーブルで食事をする家庭ならハイチェアタイプのベビーチ
ェアがおすすめです。
他にテーブルに挟み固定して使用するキャンピングホルダーもおすすめ
ですね。
これならテーブルにしっかり固定されるので、赤ちゃんが少しくらい動
いても椅子が一緒に移動することもありませんよ。
高さ調整が出来て座卓とダイニングテーブルと両方で利用できる2WAYタ
イプのベビーチェアもありますしバウンサーもあります。
バウンサーには自動で動くものや赤ちゃん自身が揺らすタイプがありま
すね。
寝かしつけや1人遊びに助かるのがバウンサーで、背もたれを起こせば
離乳食の時のベビーチェアとしても利用できるタイプもありますよ。
ベビーチェアを選ぶポイントは?
ベビーチェアを選ぶ時の大きなポイントになるのはどんなシチュエーシ
ョンで使用する予定なのかです。
これがベビーチェアを選ぶ時の一番のポイントで、普段食事をしている
のが座卓なのかダイニングテーブルなのかで選ぶベビーチェアのタイプ
が決まってきますよ。
また、ベビーチェアを使用する月齢やどのくらいの期間使用したいのか
などもポイントになってきます。
先ほども紹介したように座卓で食事をするならバンボに代表されるロー
チェアタイプのベビーチェアがおすすめです。
ダイニングテーブルの場合はハイチェアタイプのベビーチェアが良いで
すね。
その時々で座卓もダイニングテーブルも使う家庭なら2WAYタイプを選ぶ
と良いでしょう。
どのくらいの月齢の赤ちゃんが使用するのかも大切なポイントです。
離乳食がまだ始まったばかりで手づかみで食べることが出来ない生後6
か月くらいまでの赤ちゃんに使うならバンボが人気ですね。
バンボに赤ちゃんを固定して離乳食を食べさせるというママが多いです。
バンボの対象年齢は首座りから14か月までですが、ハイハイが出来る
ようになり動きも活発になればバンボでは対応できなくなります。
それからハイチェアタイプなどに買い替えるのがおすすめです。
まとめ
ベビーチェアにもさまざまな種類がありますが、使うシチュエーショ
ンによって選ぶタイプが決まってきます。
機能性やデザイン、価格もさまざまなので、ここで紹介したポイント
も参考にして最適なベビーチェアを選んで下さいね。