陶芸家の人気ランキング?何を作っている?

公開日:  最終更新日:2018/03/19

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日本における有名な陶芸家はそもそも数多く、窯業地や陶磁器
に使われる技法などによっても代表的な陶芸家は違ってきます。
陶芸家の思いと作品が持つ雰囲気に魅力を感じるかどうかは人
それぞれ、とは言ってもやっぱり誰が人気なのか気になるとこ
ろですよね。

一般的によく知られている陶芸家や人気が集まっている陶芸家
には、どのような人がいるのでしょうか?
陶芸家の人気ランキングについて考えてみましょう。

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陶芸家 人気ランキング?

陶芸は人類においてはるか昔から伝わる技術であると同時に、
現在も主要産業として続く歴史ある芸術です。最高級として名
高い陶器は景徳鎮、これはメディアなどで聞いたことがある人
も多いかもしれません。

純白の粘土が原料ですけど、この景徳鎮はオークションなどで
驚くような値段がついたりしますよね。対して日本における最
高級は有田焼、こちらも白磁が透き通るような魅力を持ち、更
に絵付けも鮮やかに施されています。

有田焼は、インテリアやお茶の色を美しくする茶器が代表的と
言われています。いずれにしても経験豊かな職人や陶芸家が、
貴重な原料を使ってこれらの作品を生み出していることは確か
です。


 

作品の価値はこのように分かりやすい価格の差として評価が現
れますけど、実は陶芸家に注目すればその評価は人によって変
わってきますよ。ですから人気ランキングとして、誰がイチバ
ンとはなかなか言えません。

それでも陶芸は歴史あるものなので、日本の主要な陶芸家を見
てみれば特別な個人として何人か人気ランキングの上位にラン
クインします。特に重要文化財保持者に認定された陶芸家は、
しっかりとした技術があるので当然ランク入りはするでしょう。

人間国宝とされる方の作品はやはり人気が高く、逝去された方
の作品も今なお取引が盛んに行われています。もちろん人間国
宝でありながら陶芸家として現在も活躍されている方もいまし
て、萩焼の岡田裕さんや備前焼の松井與之さんが有名ですよ。

また、作品に使われている技法に注目すれば、実力が評価され
ている戦後生まれの陶芸家が何人もランクインします。磁器の
製作で有名な陶芸家なら、浦口雅行さんや藤川法男さん、有田
焼の井上康徳さんなどがあげられます。

焼締に用いられる技術にこだわりたい人には、吉筋恵治さんや
今千春さんの作品がおススメです。美しい釉彩に期待する人な
ら、冬柴文廣さんの作品があっていますし、化粧と彩色に優れ
た加藤一郎さんや林亜美さんの作品も向いています。

このほかにも、日本では有名な若手陶芸家が続々と登場してい
ますよね。新しい陶器の製作にチャレンジしている青木良太さ
んや、シンプルなデザインに注力する増渕篤宥さんが人気を得
ています。

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陶芸家 人気ランキングの人何を作っている?

陶芸家が生み出す作品の種類は様々、知名度がある人気ランキ
ングの人は何を作っているのでしょうか?岡田裕さんは200年
続く窯元の八代目、シルクロードをイメージさせる炎彩と造形
性を、萩焼に同化させたことで高く評価されていますよ。

壺や花器だけでなく、茶碗や香炉、皿と徳利などを作っていま
すから、自分で興味がある種類の作品を選べそうですね。松井
與之さんは備前焼の伝統美と現代のデザインをマッチさせた作
品の創造を目指し、花器と酒器、茶器の製作に取り組んでいま
す。

厳しい品格を要求される青磁を浦口雅行さんは陶芸家のテーマ
として定め、オリジナルの青磁釉などをいくつも発表していま
す。藤川法男さんの作品は波佐見焼、硬い磁器に柔らかさを持
たせるデザインや絵付けが特徴になっていますよ。


 

有田焼において、白磁の伝統を守りつつ新しい挑戦もしている
のが井上康徳さん、壺や鉢と皿に加えて、コーヒーカップや湯
呑も製作しています。吉筋恵治さんは焼き物の原点である焼締
め陶にこだわった陶芸家、今千春さんは長岡市において本格的
な信楽焼を作りだす実力者です。

また、冬柴文廣さんは釉彩と上絵彩色で自然植物を表現するこ
とに長けた陶芸家、生み出された壺や茶碗、湯呑にはリアルな
植物が描かれていますよ。加藤一郎さんは手間をかけて完成さ
せる模様とクラデーションといった絵付けが特徴、花器や鉢の
ほか、茶碗や皿も作っています。

林亜美さんは珍しく針で紋様を象嵌している陶芸家、その彩色
もオシャレで皿や鉢を主に手掛けています。若手陶芸家の中で
も特に注目が大きい青木良太さんは、何と言っても陶器のワイ
ングラスが大人気ですよね。

焼き物のワイングラスが持つ美しさは、多くのメディアでも紹
介をされています。増渕篤宥さんの作品は使い勝手の良さがユ
ーザーから高評価、値段もおトクでデザインもシンプルなのが
魅力です。

陶芸家の作品でありながら普段使い可能なため、実用性を求め
る人から増渕篤宥さんは人気を集めていますよ。日本には陶芸
家がたくさん存在し、優れた作品が日々新しく生み出されてい
ます。

重要文化財保持者の作品がやはり人気をキープしている一方で、
使われる技術に惹かれて陶芸家のファンになる人も多いようで
す。焼締や釉彩など自分にあった作品を探すことも、焼き物が
備える楽しみといえるでしょう。


まとめ

陶芸のテーマは多彩にありますから、探してみれば中には自分
が知らなかった魅力を持った作品を目にする機会があるかもし
れませんよ。若手陶芸家にはこれまでの焼き物に捉われない作
品を創造する人も増えつつあって、今後とも陶芸家の活躍から
目が離せません。

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