入眠儀式をつけよう
子供が夜になって、眠りのスイッチが入ればすんなりと眠りについてく
れます。
できれば簡単なもので良いので、入眠儀式をつけてあげると良いでしょ
う。
何故必要なのか、どんな入眠儀式がおすすめなのかお教えします。
入眠儀式の必要性?
ママの存在自体が入眠に必要であれば、少し大変かもしれません。
もしママがどこかに行かなければならない用事があり、子供が1人で寝
なければならなくなると眠れなくなります。
子供が小さいときは、そんな環境になることはないかもしれません。
ですが、次のお子さんを出産した時などはご主人が大変な思いをして
しまうでしょう。
他の人が代わってもできる、入眠儀式がおすすめです。
マッサージ系の入眠儀式?
お腹や背中をトントンする、背中をかいたりマッサージをする入眠儀
式は親が楽です。
またママでなくとも、おじいちゃんやおばあちゃんでもできることな
ので、おすすめの入眠儀式です。
他にも頭やおでこを撫でる、足をマッサージするのも赤ちゃんがリラ
ックスするのでおすすめです。
おくるみなどでくるむ?
私はおくるみは使用していませんでしたが、スリーパーを利用してい
ました。
おくるみは、体をすっぽり包むことで子宮の中を再現し、赤ちゃんが
リラックスするようです。
私の次男もお腹に何もかかっていない状態なのが、不安で泣いていま
したので、スリーパーを使っていました。
歌をうたって安心させる?
子供が好きだという子守唄がおすすめですが、特に知らなかったらマ
マの好きな曲で構わないと思います。
例えばお腹の中にいた時に、ママがよく聞いていた曲などがあるでし
ょう。
それを歌ってあげると、安心するお子さんもいるみたいですよ。
私の子供も、私が好きなアーティストはママが好きな歌だと一緒にな
って聞いてくれますよ。
絵本の読みきかせやぬいぐるみ?
ある程度子供が大きくなったら、絵本の読みきかせやお気に入りのぬ
いぐるみと一緒に寝るのもおすすめです。
絵本は一冊くらいなら、寝る前の10分程度で済みます。
普段働いていて忙しいお母さんも、子供と触れあう貴重な時間が持て
るのでおすすめです。
絵本は子供の成長にとっても良いので、入眠儀式が特にないママは、
取り入れると良いでしょう。
まとめ
眠るのが苦手な子供には、布団を温めたり話しかけて安心させたりと、
ママの工夫がいると思います。
必ず大きくなれば、すんなり寝てくれる日がくるので、それまでは色
々と入眠儀式を与えてあげましょう。