ベビーカー用のブランケット?取り付けられるおもちゃ?
外が温かくなってきたら赤ちゃんとお出かけというのは、多くのママが
考えることだと思います。
うちの子供たちは冬生まれなので、生後3か月を迎える春になってから
お出かけをしました。
ベビーカー用のブランケット?
ベビーカーを購入したとき、寒くならないようにブランケットをかぶせ
ていました。
購入したベビーカーはA型でしたから、首がまだ座らないねんねの頃か
ら使えるタイプです。
そのためブランケットも安定してかぶせることができたのですが、徐々
に動きが激しくなるとふとした瞬間に落ちてしまうようになりました。
また腰がすわってねんねの状態からお座りの状態になると、ブランケッ
トが落ちる頻度はますますひどくなったんです。
そこで姉が贈ってくれたのが、ひもが付いたベビーカー用のブランケッ
トでした。
最近は足下をすっぽり包むことができる寝袋のようなものがありますが、
当時はそのような対処用品はありません。
ブランケットで何とか寒さ対策をするしかありませんでしたから、ひも
でベビーカーの転落防止バーに取り付けられるブランケットは役立ちま
した。
また洗って使えるタイプでしたから、汚れても洗濯することができます。
ディズニーのかわいいブランケットでしたから、外で使うのにためらい
もありません。
暑くなったら丸めてひもで留めておけるブランケットでしたから、本当
に重宝しました。
ベビーカーに取り付けられるおもちゃ?
ベビーカーのお出かけも時間がかかると赤ちゃんが飽きてしまいますか
ら、おもちゃを取り付けました。
最初は手にマジックテープがついていろいろな所に巻き付けることがで
きる、テナガザルのぬいぐるみを動物園で購入し取り付けました。
というのも長男は転落防止バーが好きで、よくしゃぶったり触ったりし
ていたからです。
転落防止バーにぬいぐるみを巻き付けておけば、手触りのいいぬいぐる
みでしたから気に入ると思ったのです。
それがちょうど生後7か月ごろだったのですが、1歳ごろになると今度は
車のハンドルのおもちゃを購入しました。
これも転落防止バーに括り付けるタイプで、音がいろいろ鳴りますし車
が好きな子供にはピッタリでした。
ほかにも鏡やお出かけ絵本などがありますが、うちの子供たちにはぬい
ぐるみや車がぴったりだったようです。
雨よけ?
雨が降っても買い物などに出掛けなければなりませんから、この日ばか
りはベビーカーは使うことができません。
ですからたいていはおんぶひもを使っていたのですが、徐々に重たくな
ってくると肩こりがひどくなります。
そこで長男が6か月のころに購入したのが、雨よけのレインカバーです。
ベビーカー全体を覆うビニールタイプのカバーで、ハンドル部分は直接
持つことができるようカバーから出ています。
ベビーカーの中が蒸し暑くならないよう空気穴もありましたし、これは
あってよかったなと思いました。
ただ長男が1歳になってから仕事を始めましたし、パパが休みの日は車
移動が多かったのであまり使いませんでした。
フック?
ベビーカーで移動するときに困ったのが、荷物をどうやって運ぶかとい
うことです。
一応ベビーカーの下に網状の物入れはついているのですが、あまりたく
さん入れることはできません。
マザーズバッグは肩から掛けるタイプでしたから何とか持ちましたが、
買い物荷物を持って歩くのは大変です。
そこで購入したのが、荷物掛けのフック2個です。
大きな荷物はフック2つを使って欠けることができますし、軽い荷物な
ら1個でも十分耐えることができます。
また赤ちゃんが普段ベビーカーに乗っていますから、荷物の重みでひっ
くり返るということがありません。
時々荷物より先に子供を降ろすと後ろに倒れることがありましたが、荷
物を運ぶのにフックは便利でしたね。
バギーへの移行時期?
子供がある程度大きくなると、バギーを使用する人もいますよね。
長男の時は働いていたということもあり、バギーを購入することはあり
ませんでした。
しかし次男が生まれる前に仕事をやめたため、次男が生まれてからは四
六時中一緒に過ごすことになります。
お散歩も当然行きますから、A型ベビーカーでは大変なシーンも増えて
きます。
長男の幼稚園行事にもいかなければなりませんでしたから、次男が生後
6カ月になったころバギーを購入しました。
ちょうど住んでいた場所が坂道の急な場所が多いところだったので、重
たいA型ベビーカーでは大変ということもあったんです。
バギーに変えてからはセットや子供の乗降も割と楽になりましたし、子
供もA型ベビーカーより布地が密着していないためか楽に感じたようで
す。
まとめ
特に夏は暑いのでバギーが良かったようで、A型ベビーカーは嫌がって
もバギーは乗ってくれました。
三男は別ですが長男と次男はベビーカーがあまり好きではなかったので、
乗せるのに苦労した記憶があります。
だからこそベビーカーを楽しい空間にするためのグッズは、私だけでは
なく子供のためにも役立ったのです。