内臓脂肪と皮下脂肪の違い?見分け方?落とし方はどうするの?

公開日:  最終更新日:2018/03/15



中高年になると若い頃と同じように食べていたのでは、すぐに
お腹や太ももなどにお肉がついていきますね。ダイエットをす
る際に知っておきたいのが内臓脂肪と皮下脂肪の違いです。

内臓脂肪と皮下脂肪、どちらも同じ脂肪ですが見分け方や理想
的な落とし方があります。


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内臓脂肪と皮下脂肪の違い?

身体につく脂肪のほとんどは白色脂肪細胞とも言われる中性脂
肪です。この中性脂肪は内臓の周りにつく内臓脂肪と、お腹周
りやお尻、太ももなどの皮膚の下につく皮下脂肪に分けられて
いますよ。

内臓脂肪はその名の通り内臓周りにつく脂肪のことで、内臓脂
肪が多いと身体全体が丸みを帯びてリンゴのようにお腹だけが
せり出してきます。このような内臓脂肪型の体形はリンゴ型体
形やメタボ体形とも言われており、そのまま放置しておけば生
活習慣病のリスクが高まります。

食べ物の栄養素は消化器官で吸収されますが、この時余ったエ
ネルギーが内臓の周りに脂肪として蓄えられてしまいます。
女性よりも男性につきやすいという特徴があります。

また、内臓脂肪はつきやすいと同時に落としやすいという特徴
もありますよ。皮下脂肪よりも素早くエネルギーに変えること
が出来る脂肪ですから、生活習慣病のリスクを下げるためにも
お腹がせり出してきたら早めに対処することが大切ですね。

一方の皮下脂肪はお腹全体が丸みを帯びるのではなく、下半身
だけが洋ナシのようにふっくらとしてきます。皮下脂肪型の体
形はその見た目から洋ナシ形体形とも呼ばれます。皮下脂肪と
いう名前の通り皮膚の下につく脂肪で、これが増えるとお腹が
プルプルと柔らかくなってきます。

内臓脂肪とは反対に脂肪がつくのに時間がかかると同時に、な
かなか落ちにくいという特徴もあります。また皮下脂肪は女性
につきやすく、内臓脂肪のように生活習慣病のリスクがあまり
ないことも特徴です。

健康への影響が少ない脂肪で落としにくいという特徴があるの
で、焦って落とそうとする必要はありません。じっくり焦らず
落としていくのがポイントになりますね。


内臓脂肪と皮下脂肪の見分け方?

同じ脂肪でもつく場所によって内臓脂肪や皮下脂肪と分けられ
ています。内臓脂肪型はリンゴ型体形、皮下脂肪型は洋ナシ体
形と呼ばれるように見た目でも比較的すぐに見分けることが出
来ますよ。

また触り心地でも見分けることが出来ます。内臓脂肪は筋肉の
内側につく脂肪なので、皮下脂肪のように触っても柔らかくあ
りません。お腹のお肉を指で触ってもつまめなかったり、お腹
だけがぽっこりしているのが大きな特徴です。

内臓脂肪型の人は、腕や足など他の部分は標準なので洋服を着
ていればとても脂肪が溜まっているようには見えないのも特徴
です。皮下脂肪は内臓脂肪とは反対に、筋肉の外側につく脂肪
です。

ですから触ると柔らかいのが特徴で、お腹のお肉もつまめます。
下腹部やお尻、太ももなどの下半身につきやすいことも特徴で
す。皮下脂肪を敵視する人も多いですが、ある程度の皮下脂肪
は必要です。

身体を冷えから守ったり、外部からの衝撃を緩和する働きもあ
ります。皮下脂肪にはこのように身体を守る役割があるので、
男性に比べ女性につきやすいと言われています。



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h2 style=”text-align: left;”>内臓脂肪と皮下脂肪の落とし方?

内臓脂肪と皮下脂肪にはそれぞれ異なる特徴があるので落とし
方にも違いがあります。生活習慣病のリスクを高める内臓脂肪
は落としやすいというメリットもあるので、出来るだけ素早く
落とすことが大切ですね。

内臓脂肪を落とす上で一番のポイントとなるのは食事です。そ
もそも脂肪は消費するエネルギーよりも食事から摂ったエネル
ギーが上回ることで蓄積されていきます。
中高年になれば基礎代謝も低下するので特に注意が必要です。

必要以上の食事を摂らないことが基本です。食生活で注意した
いのが、炭水化物や油、砂糖、アルコールです。もちろん、完
全に除去するのではなく控えめにすることが大切です。

また、遅い時間の食事も脂肪として蓄えられやすいので注意し
ましょう。どうしても夕食が遅い時間になる人は8時以降の食
事は軽めにして、その分朝食や昼食をしっかり摂る習慣をつけ
ると良いでしょう。

また、消費するエネルギー量を増やすことも大切ですよ。エネ
ルギーを消費するのに最適なのが、ウォーキングや水泳、ジョ
ギングなどの有酸素運動です。

食事に注意して軽い有酸素運動も続ければ、比較的早く内臓脂
肪は落とせます。皮下脂肪には身体を守る働きもあるので、一
度つくと簡単には落とせない厄介なものです。

甘いお菓子などの間食が欠かせない、休日はゴロゴロして過ご
す、ついつい食べ過ぎてしまう、運動をする習慣がない、など
の生活習慣の積み重ねで皮下脂肪がつきます。

急激なダイエットで落とすことが出来ても、生活習慣を改めな
ければリバウンドをするリスクも高いです。皮下脂肪を落とす
ためには、まずは生活習慣を見直すことが大切ですね。

また内臓脂肪と同様に食事の見直しと有酸素運動で少しずつ脂
肪を落とすと同時に、基礎代謝を上げるために筋トレも行うと
良いでしょう。筋肉量の少ない女性はどうしても基礎代謝が低
いので、皮下脂肪もつきやすいです。

スクワットや腹式呼吸は基礎代謝を上げるのに有効で手軽に続
けられるのでおすすめですよ。同じ脂肪でも内臓脂肪と皮下脂
肪では見た目に大きな違いがあります。


まとめ

内臓脂肪はメタボや糖尿病などの生活習慣病の原因にもなるの
で、早めに落としていきましょう。

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