加湿器のおすすめ?ランキングはどれ?

公開日:  最終更新日:2018/03/08

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空気が乾燥する冬には、健康のためにも美肌のためにも室内に
加湿器があると良いですね。しかし、さまざまなメーカーから
さまざまな種類の加湿器が発売されていますから選ぶのも一苦
労ですね。

ここではおすすめの加湿器や人気ランキング、気になる価格に
ついてご紹介しますので参考にしてください。




加湿器 おすすめ?

加湿方式から機能性までさまざまな種類の加湿器があるので選
ぶのにも困ってしまいますが、これは裏を返せば自分にぴった
りの加湿器があるということです。どのような場所でどのよう
な目的で加湿器を利用するかは人それぞれだと思います。

これを明確にしておくと、自分に最適な加湿器を選ぶことがで
きますよ。おすすめの加湿器は人それぞれで、目的さえ明確に
しておけば最適な加湿器は自然と分かってきます。
まず設置タイプをチェックしてみましょう。

一般的なのは据え置き型ですが、デスク上で気軽に使える卓上
型や持ち運びに便利なスティック型もありますよ。据え置き型
はタンク容量が大きいのが魅力で、長時間利用する人にはオス
スメですね。

コンパクトタイプの卓上型は、オフィスのデスク上などで気軽
に利用出来るのが魅力です。据え置き型よりも加湿性能は劣り
ますが、エアコンによる乾燥から肌を守るためにおススメです。
女性を意識したおしゃれなデザインのものが多いですね。

スティック型の加湿器は、パソコンのUSB端子に接続して動か
すモデルもあるなどとても便利です。こちらもオフィスのデス
ク上や、外出先でも気軽に利用できるのが魅力です。
加湿器は、加湿方式もいろいろなタイプがあります。

スチーム式、気化式、超音波式、ハイブリッド式があります。
この4つの加湿方式に分けることができますが、それぞれにメ
リットやデメリットがありますよ。
水を加熱して蒸気にして加湿するのがスチーム式です。

加熱による加湿なので殺菌効果もあって冬は温かくなるという
メリットもありますが、消費電力が大きくお子さんのいる家庭
では不向きです。水を吸い上げたフィルターに風を当てて蒸発
させるのが気化式です。

ヒーターがないので電気代の心配がないことや送風口が熱くな
らないのがメリットですが、動作音が大きいことがデメリット
です。また部屋が冷えるので冬には不向きですね。
超音波で水を水蒸気に変えて加湿するのが超音波式です。

ヒーターレスなので電気代が安いですが、衛生面が不安です。
スチーム式と気化式、またはスチーム式と超音波式をミックス
させたのがハイブリッド式の加湿器です。設置タイプと加湿タ
イプだけでもざっくりと選び、そこから好みの加湿器を詳しく
選ぶと良いでしょう。




加湿器 ランキング?

設置タイプや加湿方式などさまざまですが、据え置き型の中か
ら今人気の加湿器をランキングで上位3つをご紹介しましょう。
まず第三位は、ダイニチ工業のハイブリット式加湿器・HD-5015
-Aです。

加湿業界トップシェアのダイニチの主力商品で、タンク容量や
加湿量もばっちりで、その反面消費電力は低めという嬉しい加
湿器です。広いリビングにもオススメの加湿器で、タイマー機
能や自動運転などの安全機能も搭載されていますよ。

価格が高めのハイブリット式ながらも、コストパフォーマンス
に優れた加湿器です。第二位は、パナソニックの気化式加湿器
・FE-KFL05です。加湿能力が弱い気化式ながらも、FE-KFL05は
広いリビングでも加湿できる加湿量を誇ります。

自動運転やタイマー機能、チャイルドロックなども搭載され、
さらにパナソニック独自の空気環境を良くしてくれるナノイー
も搭載されていますよ。気化式特有の電気代の低さも魅力です。

充実の機能ですが価格もお手頃で、こちらもコストパフォーマ
ンスの高い加湿器です。第一位は、ダイソンの超音波式加湿器、
Hygienic Mist MF01です。こちらは、ダイソンの代名詞ともな
っている羽根のない扇風機に加湿機能がプラスされた商品です。

3分間でバクテリアを99.9%除菌できるという機能が本体内部
に搭載されており、衛生面での問題がある超音波式加湿器のデ
メリットも解消されていますよ。消費電力が少ないという超音
波式のメリットはそのままに、静音設計や最長18時間の連続使
用も出来るという高性能が魅力です。

価格が高いことがデメリットと言えますが、扇風機としても使
えるので1年中活躍してくれ、さらにデザイン性にも優れてい
るので1位も納得です。


加湿器 価格?

加湿器の価格はどのくらいなのでしょう。搭載された性能やメ
ーカーによって価格はかなり違いますが、やはり最新式のタイ
プはそれだけ値段も高いですね。
圧倒的に高いのは、先ほど紹介したダイソンの加湿器ですね。

加湿器としての目的だけではなく、扇風機やインテリアとして
も一流だからこそ、高くても売れているのでしょう。性能は劣
りますが、卓上型やスティック型なら価格もかなりリーズナブ
ルです。

加湿器を選ぶ際には本体価格も気になりますが、利用している
間は電気代もかかりますから消費電力もチェックしておくと安
心です。消費電力が5Wから30Wと一番お得なのが気化式です。
次いでお得なのが20Wから50Wの消費電力の超音波式です。

ハイブリッド式とスチーム式は消費電力も高めですが、スチー
ム式が最も高くて300Wから500Wとなっています。設置タイプや
加湿方式だけでもさまざまな種類があり、それぞれにメリット
とデメリットがありますよ。


まとめ

健康、美肌のために大活躍してくれる加湿器ですから、自分に
ぴったりのものを見つけて下さいね。

シェアありがとうございます

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