妊娠初期で気をつけることは?症状にはどんなものがある?

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妊娠4か月まで週数では妊娠0週から15週までのことを妊娠初期と呼び、
この時期はママの身体に大きな変化があると同時にお腹の中の赤ちゃ
んの身体がどんどん形成されていくとても大切な時期。

妊娠初期で気をつけることやママの身体に現れる妊娠初期特有の症状
について解説します。

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妊娠初期で気をつけることは?


妊娠初期にはまだまだママおお腹は大きくなることはないけど、身体
の中ではホルモンバランスが大きく変化しさまざまな体調の変化が出
てきます。

お腹の中の赤ちゃんにも大きな変化が起こる時期で、超音波検査で心
臓の動きが確認できるようになったり頭と胴、手足の区別がつくよう
になったりと身体がどんどん形成されていきます。

妊娠4か月目にもなると胎盤はほぼ完成して、赤ちゃんはへその緒を
通じてママから酸素や栄養分を受け取るように。

なのでつわりが辛い時期ではあるけど、妊娠初期から出来るだけ食事
には気をつけることが大切です。

ただ吐き気や嘔吐などつわりがひどい人は、無理をしてバランスの良
い食事にこだわることはありません。

妊娠初期の段階ではまだそれほど栄養の心配をしなくても良いので、
フルーツやゼリー、お菓子でもなんでも良いのでママが食べられそう
なものを食べたいときに食べることが基本です。

無理をして食べて余計につわりが悪化してはいけません。

ただし脱水症状にならないよう水分補給だけはきちんとするように心
がけることが大切で、つわりの酷かった先輩ママの中には氷だったら
気分も良くなったという声も。

妊娠初期でつわりがひどくても水分と、そして葉酸だけは積極的に摂
りましょう。

葉酸は赤ちゃんの細胞分裂やDNAの合成に関与している栄養素で、こ
れが不足すると先天異常が起こるリスクが高くなると言われています。

つわり時期でも飲みやすい無臭で小粒タイプの葉酸サプリがあるので、
これは必ず毎日飲むようにしましょう。

また、妊娠初期には避けたい食べ物もあります。

マグロやカジキ、キンメダイなどの大型回遊魚と呼ばれる魚はメチル
水銀の含有量が多く、この成分には赤ちゃんの中枢神経に悪影響を及
ぼす可能性があると言われています。

なのでこれらの魚はできるだけ避けて、食べても週に1回80グラム程
度にしましょう。

またタバコはもちろんアルコールもやめて、パパが喫煙しているなら
できれば禁煙してもらいましょう。

薬の服用にも要注意で、赤ちゃんにとって重要な器官が形成されるの
が妊娠4週から7週目で、この時期に市販薬を服用すると奇形を起こす
リスクが高くなります。

8週目を過ぎれば重要な器官も形成されているので奇形のリスクも低
下しますが、妊娠初期は特に薬の服用には注意が必要です。

この時期は妊娠に気がつかない人も多く薬を服用してしまったという
ケースもありますが、その場合はすぐにかかりつけの医師に相談しま
しょう。

出血や腹痛が見られることも妊娠初期には良くあるのですが、これら
の症状は何かしらのトラブルの兆候である可能性も。

妊娠初期の出血では流産や切迫流産の可能性もありますが、出血の仕
方には個人差もあるので危険な出血かどうかの判断は難しいです。

少しでも出血があれば念のために病院を受診した方が良いでしょう。

また子宮が徐々に大きくなるので妊娠初期には下腹部などに痛みを
感じる女性も多いのですが、この痛みがどんどん強くなったり出血
も伴うようなら流産や子宮外妊娠の可能性もあるので早めに受診し
てください。

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妊娠初期の症状にはどんなものがある?


妊娠初期には多くの先輩ママが何かしらの不快な症状を経験してい
ます。

ホルモンバランスの大きな変化が起こる妊娠初期にはママの身体に
さまざまな症状が起こるのですが、これを妊娠初期症状と呼んでい
ます。

これまでにない眠気に襲われたり風邪をひいたときのようなだるさ
が続いたり、頭痛や吐き気などの症状が見られる人が多いです。

妊娠初期には便秘で悩まされる女性も多く、他にも匂いに敏感にな
ったり乳房が張ったり胃痛や胸やけなどさまざまな不快な症状が現
れるように。

また、情緒不安定になったり抑うつ気分になったりと心の変化を感
じる人もいます。

妊娠初期に現れるこれらの特有の症状は、ホルモンバランスが通常
時とは大きく変化することが原因で起こります。

これらの辛い症状が妊娠初期には複数現れる人も多くいますが、大
切な時期なので無理をしないで出来るだけゆっくりと過ごすことが
大切です。

妊娠初期の服装の注意点?


まだまだお腹のふくらみは見られない妊娠初期なのでマタニティ専
用の洋服は購入しなくても良いですが、出来るだけゆったりとした
身体へのストレスのない服装を心がけましょう。

まず気をつけたいのが下着で、デザインよりも機能性を重視して締
め付け感のないものを選ぶことが大切です。

この時期にはマタニティ用の下着よりも普通の下着の方が使いやす
いですが、締め付け感がなく素材もコットンやシルクなどの天然の
ものが良いでしょう。

お腹のふくらみが目立たない妊娠初期だけど、早めにマタニティ専
用の洋服を用意するのもおすすめです。

使用期間が短いからと購入をためらう人もいるけど、デザインも可
愛いものが増えていて授乳期間まで長く使える洋服もあるので妊娠
初期から用意すればかなり長く活躍してくれます。

また冷えには注意したいので、サッと羽織れるカーディガンやスト
ールなどがあるととっても便利。

暑い夏でもエアコンが効いた部屋では冷えが心配なのでバッグに1
枚用意しておくと安心で、室内でも外出先でも季節問わず重宝して
くれます。

まとめ


妊娠初期には赤ちゃんにもママの身体にもさまざまな変化が起こる
とても重要な時期です。

つわりで食事が思うようにできないなら水分補給と葉酸の摂取はし
っかり行って、タバコやアルコール、薬の服用にも要注意です。

とにかくママは無理をしないことが一番大切で、ゆったりとした肌
触りの良い洋服を選んで辛い妊娠初期をできるだけ心地よく過ごせ
るようにしましょう。

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