秋のお彼岸の期間?お墓参りのマナーと持参するもの?

公開日:  最終更新日:2018/02/24

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お彼岸には春彼岸と秋彼岸があります。暑さ寒さも彼岸まで、
という言葉は知っていても、お彼岸の期間を知らない方も多い
のではないでしょうか。

ここではお彼岸の期間やお墓参りに行く時に知っておきたいマ
ナーなどについてご紹介しましょう。


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秋のお彼岸の期間?

お彼岸は春彼岸と秋彼岸と年に2回あるのですが、それぞれに
春分の日と秋分の日と結びついてお墓参りをする年中行事とな
っていますね。2017年の秋彼岸は9月23日の秋分の日を中日と
して、その前後の3日間を合わせた合計7日間のことをお彼岸と
言います。

春彼岸も同じように、春分の日を中日とし前後3日間を合わせ
た合計7日間がお彼岸です。春分の日も秋分の日もその年によ
り変動していますから、お彼岸の日にちもそれにより変わって
きますよ。

2017年は9月20日が彼岸入りとなり23日が彼岸の中日、そして
26日が彼岸明けとなります。春分の日と秋分の日は、太陽が真
東からのぼり真西に沈む日ですね。昼と夜の長さがほぼ同じに
なる日です。

ですからちょうど季節の代わり目で、暑さ寒さも彼岸までとい
う言葉があるのですね。秋分の日とお彼岸、お墓参りがどうし
て結びつくのか疑問に思っている方もいらっしゃるでしょう。

お彼岸は、西方極楽浄土の信仰と結びついた日本特有の仏教行
事の一つなのです。仏教では、死んだ後の世界、つまり悟りの
世界のことを彼岸と言います。そして私たちが生きている世界、
つまり迷いや煩悩に満ちた世界のことを此岸と言います。

仏教では、あの世である彼岸は西にあるとされ、そしてこの世
の此岸は東にあると考えられているのです。太陽が真東からの
ぼりそして真西に沈む春分の日と秋分の日は、彼岸と此岸が1
年の中で最も近い、通じやすいと考えられているのですね。

ですから、お彼岸にはお墓参りをして先祖供養をするのが習慣
となっているのです。


お彼岸のお墓参りに行く時のマナー?

お彼岸は秋分の日や春分の日を挟んで7日間もあるので、どの
日にお墓参りに行けば良いのかと迷われる方もいらっしゃるで
しょう。お彼岸のお墓参りは特に決まり事はなく、この期間で
あればいつでも大丈夫ですよ。

7日間のお彼岸の期間のうち、どこか1日だけお墓参りに行けば
いいのです。毎日行く必要はありませんよ。またお墓参りをす
る時間も特に決まりはないのですが、お寺などの関係もあるの
で午前中に行くのが一般的ですね。

お墓参りは午前中に済ませるのが良いと考える人も多いので、
できれば午前中にお墓のお掃除をしてお墓参りも済ませた方が
良いでしょう。ただ、遠くから帰省してきてお墓参りに行く方
は午前中に済ませるのが難しいでしょう。

その場合でも、できるだけ午後3時くらいには済ませられるよ
うにしましょう。秋分の日や春分の日は祝日ですから、やはり
お仕事をしている人はこの日に行きやすいですね。

お彼岸のお墓参りに行く時のマナーですが、服装は特に改まっ
た正装をしなくても大丈夫です。いつも着ている普段着でオッ
ケーですが、それでも短パンやサンダルなどの軽装は避けた方
が良いでしょう。

また派手な柄のシャツや色も避けた方が良いでしょう。親族と
一緒にお彼岸のお墓参りにいくのであれば、黒やグレーなどの
ダーク系の洋服を選ぶと失礼にならないでしょう。
略式の礼服のような黒のワンピースであれば安心ですね。

また、お墓参りと一緒に法要なども行われる場合には礼服を準
備しておきましょう。


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お墓参りに必要な持ち物と簡単な作法?

実家のお墓参りには手ぶらで行っていたという人も、旦那さん
の実家に墓参りを行く時に手ぶらという分けには行きませんね。
お墓参りをする際には、最低限必要なものがあるのでしっかり
と準備しておきましょう。

必ず必要なものはお花やお線香、ロウソク、マッチやライター
です。掃除道具や数珠、ゴミ袋も必要です。お花はお墓参りの
必需品ですが、実家のご両親と一緒に行く場合には、両方でお
花を用意する可能性が高いので被らないように事前に連絡して
おきましょう。

また生花はそのまま花立てに入れて帰ると枯れてしまうので、
お墓参りが終わったら持って帰る人も多いです。お墓参りで持
っていくお花は以前、香りが強い花やとげのある花はダメと言
われていたのですが、最近では特に決まりはないとされています。

故人が好きだった花や季節の花をお供えすると良いでしょう。
お線香にロウソク、マッチも必須です。まずマッチでロウソク
に火をつけて、そこからお線香に火をつけて下さいね。

お線香は束のままで火をつけてから一緒に行っている人と分け
るのですが、1本ずつで供えたり3本ずつで供えたりと宗派によ
って違いがあります。お墓参りが終わったらロウソクやお線香
の火は必ず消して帰りますが、この時口で息を吹きかけないよ
う注意してくださいね。

息で吹きかけることは仏様に失礼なこととされているので、必
ず手であおいで消すようにしましょう。お彼岸はご先祖様や亡
くなった人達と通じやすい日とされています。


まとめ

忙しく追われる毎日ですが、お墓の前で心静かに手を合わせる
ことで気持ちもすっきりとして穏やかになれますよ。

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