昆虫食の女子会が流行って本当?メリットはなんなの?

公開日:  最終更新日:2018/06/01


クワガタムシやカブトムシなど昆虫が大好きな男の子はたくさんいるでしょう。

しかし今、この昆虫を食べるという昆虫食の女子会が流行っているというから驚
きです。

バッタやコオロギ、コガネムシなど、さまざまな昆虫を食べる女子会があるとい
うのです。


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昆虫食の女子会が流行って本当?

普通に暮らして入れば昆虫を食べる人たちがいるなどと想像もしないのですが、
実は昆虫を食べる昆虫食愛好家は世界にたくさんいるようです。

昆虫食ではハチの幼虫など幼虫やさなぎが比較的よく食べられているようですが、
昆虫の卵や成虫が食べられることもあります。

日本では普段の食生活で昆虫が食卓に上がることはまずありませんが、アジアや
アメリカ、アフリカなどの国々でさまざまな昆虫が食べられています。

世界各地で大昔から昆虫食は行われており、中国の王朝ではシロアリの卵の塩辛
が、古代ギリシャや古代ローマではセミが食べられていたという記録が残ってい
ますよ。

今でも中国や東南アジアではセミの成虫や幼虫を食べる習慣があり、メキシコや
南アフリカではカメムシを炒めたり素揚げで食べる習慣があります。

実は日本でも一部の地域で、昆虫食が地方の食文化として残っていますよ。

長野県や宮崎県、岐阜県などの一部地域では、はちの子やイナゴの缶詰、カイコ
のさなぎなどが食用として製造されているそうです。


 

しかし、多くの日本人によって昆虫を食べるという行為は、気持ちが悪いという
心理的な嫌悪感が大きいものですね。

どんなに美味しいと言われても、決して食べたいとは思わないという人が大半で
しょう。

しかし最近、日本でこの昆虫食を行う女子会が開催されているというから驚きで
す。

昆虫食の女子会では、実際に自分たちが狩りに出かけ昆虫を捕まえてきて、さま
ざまな料理にしてみんなでにこやかなに食べているのです。

スライスしたパンの上に乗せたりお寿司のネタにしたり、サラダにトッピングし
たりと、とてもおしゃれな料理に仕上がっています。

しかし間近で見ると、どれもグロテスクな昆虫です。

目をそらしたくなる光景ですが、昆虫食の女子会に集まる女子たちはみんな笑顔
で次々に食べています。

「コガネムシの砂糖がけが美味しい!」「口の中でプチプチ感が広がる」などと
評しながら、普通の女子会のように楽しそうです。

昆虫を食べて「サクサクする!」「プチプチする!」などと言われても、気持ち
悪いだけなのですね。

しかしこの女子会にはどんな人たちが集まっているのでしょう。
中には、自分の固定観念を取り去ろうとして参加している人もいるようです。

昆虫食を好む人の中には、カニやエビは好んで食べているのに、どうして虫ばか
り嫌うのかという意見もあります。

シャコやナマコやホヤなどの貝類の方がよほどグロテスクで、まだバッタの方が
ましという意見もあり、思わず納得してしまいそうです。


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昆虫食のメリットはなんなの?

グロテスク、気持ち悪い、見ているだけで吐きそうなどと、多くの人が昆虫食
対してこのような気持ちを抱くかと思います。

しかし今、身近に生息している昆虫たちが食料として注目されているのも事実な
のです。

2013年には国連食糧農業機関が世界的な人口増加に伴って、昆虫食が人類の食に
貢献するという報告書を発表しているというから毛嫌いしてばかりもいられませ
んよ。

昆虫は、たんぱく質やビタミンなどが豊富に含まれている栄養価の高い優秀な食
材だと言うのです。

また、飼育が簡単なことも昆虫食が国連で評価されている理由です。

日本でも専門家による昆虫食のセミナーなども開催されているので、昆虫食の女
子会も風変りな集まりとして見てばかりもいられません。

昆虫食は、親子連れのイベントでも行われていますよ。

大阪市のとあるセンター主催の調理実習イベントで、親子連れ50人が集まりコウ
ロギや幼虫を調理していきます。

ボウルに入った虫を見て母親たちは当然ながら悲鳴を上げるものの、男の子たち
は興味津々で手で触ったりします。

しかし、センターのスタッフの呼びかけで調理が始めると母親たちは覚悟を決め
て、熱した油に生きたままのコウロギを投入してきます。

カラッと素揚げされたコウロギに塩を振りかけ食べてみるとみんな「美味しい!」
「エビみたい!」と大好評だったのです。

虫の種類にもよりますが、素揚げすれば何とか食べれそうです。

大人は昆虫に対して先入観があるので、やはり食べること自体が大きなストレス
になりますが子供にはそれがありませんね。

子供のうちに虫も食べられるということを知っておくことは、万が一の災害時に
ストレスが違うと話す専門家もいます。

高たんぱくで、ビタミンやミネラル、食物繊維も豊富な昆虫は、身体への吸収率
が良いこともメリットなのだそうです。


まとめ

グロテスクな昆虫を笑顔で食べる昆虫食の女子会は一見異様な光景にも見えます
が、毛嫌いしてばかりもいられません。

昆虫食は、人類の食に貢献すると国連も太鼓判を押していますから、先入観を取
り払っていくところから始めましょう。

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